30秒で分かる結論
結論
- NISAクレカ積立は対応証券会社で利用可能
- 還元率だけで選ぶのはNG。年会費・年間利用条件・商品ラインナップも総合判断
- 2026年9月時点の主な対応候補:マネックス証券・松井証券・楽天証券・SBI証券・auカブコム証券等
- すでに持っているカードから逆引きで選ぶのも一つの方法
- DMM株は2026年9月時点で公式対応が確認できないため本ランキングから除外
- 「一律○%」の断定的表記は避け、最新公式情報を必ず確認
2026年最新の比較表
情報取得日:2026年9月時点。各社公式サイトの最新情報をご確認ください。キャンペーン限定の還元率は含みません。
| 証券会社 | 主な対象カード | 月間上限 | ポイント | 主な特徴 | NISA対応 |
|---|---|---|---|---|---|
| マネックス証券 | マネックスカード・dカード等 | 公式情報を確認 | カード条件により異なる | 投資信託ラインナップ豊富 | ○ |
| 松井証券 | JCBオリジナルシリーズ | 公式情報を確認 | J-POINT付与 | JCBカード保有者に向けた仕組み | ○ |
| 楽天証券 | 楽天カード等 | 公式情報を確認 | 楽天ポイント(条件により異なる) | 楽天経済圏との親和性 | ○ |
| SBI証券 | 三井住友カード等 | 公式情報を確認 | Vポイント(条件により異なる) | 商品ラインナップ豊富 | ○ |
| auカブコム証券 | au PAYカード等 | 公式情報を確認 | Pontaポイント等 | au経済圏との親和性 | ○ |
※カード種類(通常・ゴールド等)・年間利用額条件・年会費・ポイント付与条件により実質還元率は変わります。「最大○%」には必ず条件が伴います。詳細は各社公式サイトをご確認ください。
目的別ランキング概要
還元率順の単純ランキングではなく、目的別におすすめを紹介します。事実と異なる順位付けは行いません。各社の強みを公平に記載します。
- 総合おすすめ:商品ラインナップ・ポイント・使いやすさのバランス(マネックス証券・松井証券等)
- ポイント重視:カード条件込みで実質還元を比較(楽天証券・SBI証券も候補)
- カードをすでに持っている人:手持ちカードの対応先(後述の逆引き表)
- 初心者:最低積立額・アプリの使いやすさ重視
- 投資信託中心:つみたて投資枠のラインナップ重視
NISA.tokyoの収益導線としてはマネックス証券→松井証券→その他対応証券会社を優先紹介しますが、特定条件でSBI証券・楽天証券等が優れている場合は公平に記載します。
クレカ積立のメリット・デメリット(簡潔版)
メリット
- 入金の手間を減らせる・自動積立で継続しやすい
- カード条件でポイントが付く場合がある
デメリット
- 対象カード・上限・年会費等の条件を確認が必要
- ポイント目的で投資額を増やすのはNG
詳細はNISAのクレカ積立とは?をご覧ください。
証券会社変更について
すでに他社でNISA口座を持っている場合でも、金融機関変更手続きにより乗り換え可能です(年1回)。詳しい変更方法はNISA口座の証券会社を変更する方法をご覧ください。複数口座の注意点はNISA口座は複数作れる?をご覧ください。
マネックス証券
マネックス証券はNISAでクレカ積立に対応している代表的な証券会社の一つです。2026年9月時点の公式情報を必ず確認してください。特にポイント条件は変更される可能性が高いため注意が必要です。
- 利用できるカード:マネックスカード・dカード等(対象カードは公式情報で確認)
- 月間積立上限:公式情報を確認
- ポイント還元:カード条件により異なる
- カード年会費:カード種別により異なる(初年度無料・翌年以降条件付き等)
- NISA対応:○(つみたて投資枠・成長投資枠)
- 対象商品:投資信託の定期積立
- 最低積立額:公式情報を確認(少額から設定可能)
- 積立設定方法:ログイン後の積立設定でカード登録
「マネックス証券だから一番得」とは断定できません。年会費・年間利用条件・ポイント付与条件を含めて比較してください。
松井証券
松井証券は2026年時点でJCBオリジナルシリーズを利用したクレカ積立サービスを提供しています。JCBカード保有者に向けた仕組みです。
- 対象JCBカード:JCBオリジナルシリーズ(対象カードは公式情報で確認)
- 月間上限:公式情報を確認
- J-POINT:カード条件により付与
- ポイント還元条件:公式情報を確認
- NISA対応:○
- 対象商品:投資信託の定期積立
- カード年会費:カード種別により異なる
- 最低積立額:公式情報を確認
家族カード・法人カードなど対象外カードがあります。ご自身のカードが対象か公式情報で確認してください。
楽天証券
楽天証券は楽天カードクレジット決済による積立に対応しています。楽天経済圏との親和性が特徴です。
- 対象カード:楽天カード等(カードランクにより条件が異なる)
- カードランク:通常カード・プレミアムカード等で条件が異なる
- ポイント進呈率:カード種類・投資信託等により異なる
- 月間積立上限:公式情報を確認
- 楽天ペイ残高決済との違い:カード決済と残高決済は別の仕組み
- NISA対応:○
- 投資信託:つみたて投資枠のラインナップ豊富
- 楽天ポイント:貯まったポイントは楽天グループで利用可能
楽天証券ではカード種類や投資信託等によってポイント条件が異なるため、「楽天証券なら一律○%」という書き方はできません。必ず最新公式情報をご確認ください。
SBI証券
SBI証券は三井住友カード等を利用したクレカ積立に対応しています。商品ラインナップの豊富さが特徴です。
- 対象カード:三井住友カード等(カードランクにより条件が異なる)
- カードランク:通常・ゴールド・プラチナ等で条件が異なる
- 年間カード利用額等の条件:還元率UPには年間利用条件が設定される場合がある
- ポイント還元:カード種類・年間利用額により異なる
- NISA対応:○
- 月間積立上限:公式情報を確認
- 投資信託:つみたて投資枠のラインナップ豊富
- Vポイント:三井住友カードのポイント
カード種類・年間利用額などで条件が変わるため、「SBI証券なら○%」という単純表記はできません。必ず最新公式情報をご確認ください。
その他の証券会社
auカブコム証券等、2026年9月時点でNISAクレカ積立に対応している主要証券会社について、公式情報を確認してください。
auカブコム証券
- 対象カード:au PAYカード等
- 上限:公式情報を確認
- ポイント:Pontaポイント等
- NISA対応:○
- 特徴:au経済圏との親和性
DMM株は2026年9月時点でNISAクレカ積立への公式対応が確認できないため、本ランキングから除外しています。対応状況は最新公式情報をご確認ください。
月1万円の場合
毎月1万円をクレカ積立した場合、年間積立額は12万円です。
参考計算(仮定)
| 還元率 | 年間積立額 | 参考ポイント |
|---|---|---|
| 0.5% | 12万円 | 600円相当 |
| 1.0% | 12万円 | 1,200円相当 |
※説明用の仮定です。実際のポイント付与条件とは異なります。
月3万円の場合
年間積立額は36万円です。
参考計算(仮定)
| 還元率 | 年間積立額 | 参考ポイント |
|---|---|---|
| 0.5% | 36万円 | 1,800円相当 |
| 1.0% | 36万円 | 3,600円相当 |
※説明用の仮定です。
月5万円の場合
年間積立額は60万円です。
参考計算(仮定)
| 還元率 | 年間積立額 | 参考ポイント |
|---|---|---|
| 0.5% | 60万円 | 3,000円相当 |
| 1.0% | 60万円 | 6,000円相当 |
※説明用の仮定です。
毎月の積立額の決め方はNISAで毎月いくら積み立てる?をご覧ください。
月10万円の場合
年間積立額は120万円です。これはNISAつみたて投資枠の年間上限(120万円)と同額ですが、証券会社によってクレカ積立上限・対象枠等が異なる可能性があるため、最新情報を確認してください。つみたて投資枠の詳細はNISAのつみたて投資枠とは?をご覧ください。
参考計算(仮定)
| 還元率 | 年間積立額 | 参考ポイント |
|---|---|---|
| 0.5% | 120万円 | 6,000円相当 |
| 1.0% | 120万円 | 12,000円相当 |
※説明用の仮定です。
ポイント差はどれくらい?
年間120万円積立の場合の参考例:
- 還元率0.5%→6,000ポイント相当
- 還元率1.0%→12,000ポイント相当
- 差:6,000ポイント相当
「還元率が高い証券会社へ変更すれば必ず得」とは限りません。カード年会費や年間利用条件まで含めて判断する必要があります。
カード年会費まで比較
高還元カードでも、年会費・年間利用条件・カード利用実績が必要な場合があります。
実質メリットの考え方
ポイント獲得額 - カード年会費 = 実質メリット
例:年間6,000ポイント - 年会費11,000円(税込)= マイナス5,000円(クレカ積立単体では年会費割れの可能性)
クレカ積立だけを目的に高額な年会費カードを契約する場合は、実質的なメリットを確認する必要があります。日常利用も含めて判断しましょう。
すでに持っているカードから選ぶ(逆引き表)
「すでに使っているカードから証券会社を選ぶ」という逆引きの参考表です。2026年9月時点の最新公式情報に基づいて作成していますが、対応状況は変更される可能性があるため必ずご確認ください。
| 使っているカード | 対応証券会社候補 |
|---|---|
| dカード | マネックス証券等(公式対応先を確認) |
| JCBオリジナルシリーズ | 松井証券等(公式対応先を確認) |
| 楽天カード | 楽天証券 |
| 三井住友カード | SBI証券等(公式対応先を確認) |
| au PAYカード | auカブコム証券等(公式対応先を確認) |
※カードの種類(通常・ゴールド等)によっては対象外の場合があります。必ず最新公式情報をご確認ください。
クレカ積立で証券会社を選んでいい?
クレカ積立は証券会社選びの重要な比較項目ですが、それだけで決めるのは避けましょう。以下も確認してください。
- 買いたい投資信託:対象ファンドの有無
- 国内株:手数料・取扱銘柄
- 米国株:取扱の有無・手数料
- ETF:取扱ラインナップ
- 手数料:売買手数料・口座管理料
- アプリ:使いやすさ
- サポート:問合せ体制
- 将来的に個別株へ投資する可能性:将来の選択肢
NISAで何を買うかはNISAで何を買えばいい?をご覧ください。
オルカン・S&P500を積み立てるなら?
オルカン(eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)等)やS&P500投資信託をクレカ積立したい場合、各証券会社で対象ファンドを取り扱っているか最新情報で確認してください。解説はオルカンとは・S&P500とはをご覧ください。
初心者がやりがちな失敗
⚠️ やりがちな失敗と対策
- 還元率だけで決める→年会費・年間利用条件も比較
- 年会費を考えない→年会費込みで実質還元を計算
- 年間利用条件を確認しない→還元UP条件を事前確認
- キャンペーン還元率を通常還元率だと思う→通常時の還元率を確認
- ポイント目的で投資額を増やす→投資額は収入・支出から
- 対象外カードを作ってしまう→対象カードを公式情報で確認
- 積立対象商品を確認しない→対象ファンドを事前確認
- NISA口座ではなく特定口座で設定→NISA口座を指定
- ポイント制度変更を確認しない→定期確認
よくある質問
Q. NISAのクレカ積立はどこがおすすめ?
A. 還元率だけでなく年会費・年間利用条件・商品ラインナップを総合判断を(ランキング)。
Q. 一番ポイントが貯まるのは?
A. 一律には断定できません。カード条件・年間利用額により異なります。
Q. 月10万円積み立てるなら?
A. 各社の月間上限を確認の上、年会費込みで比較を。
Q. クレカ積立はNISAでも使える?
A. 対応証券会社であれば利用可能(詳細)。
Q. 楽天・SBI証券はNISAで使える?
A. 両社ともNISA対応。カード種類・年間利用額により条件が異なります。
Q. dカード・JCB・楽天・三井住友カードで積立できる?
A. 各カードの対応証券会社があります。公式情報を確認してください。
Q. クレカ積立だけで選んでもいい?
A. おすすめしません。買いたい商品・手数料・アプリも確認を。
Q. 証券会社を途中で変更できる?
A. 金融機関変更手続きで可能(変更方法)。
まとめ
- NISAクレカ積立は対応証券会社で利用可能
- 還元率だけで選ばない。年会費・年間利用条件・商品ラインナップを総合判断
- すでに持っているカードから逆引きで選ぶのも一つの方法
- 「一律○%」の断定は避け、最新公式情報を必ず確認
- 投資には元本割れの可能性があります